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30年菅平ジャンボリー:関東協会からの注意事項

菅平ミニラグビー・ジャンボリー交流大会参加チームへお願い
時間・マナー・フェアプレーを厳守し,最高府の大会になるよう御協力をお願い致します。
受付・参加費支払い 7時45分~8時15分の間に管理棟2階で受付を行ってください。必ずスクール単位でエントリーチーム分まとめて支払い願います。
(各グランド本部での受付はいたしません。但し午後から来場のスクールは、Bグランド本部にて受付願います。)
直前指導者全員ミーティング(全指導者対象、全員参加です)
大会初日に、高学年は8時30分よりCグランド本部前にて、中学年は9時00分よりBグランド本部前にて、低学年は8時30分よりBグランド本部前にて行います。全指導者が対象です。その際に試合球を持参していただき本部にて空気圧チェックをおこないます。尚、開会式は行いません。
スクール代表者プレマッチミーティング(校長、もしくはそれに準ずる方1名以上必ず出席)9時30分~9時40分まで管理棟2階会議室にて開催いたします。その後サンウルブズ代表上野会長の指導者講習会を9時45分~10時20分まで開催いたします。必ず出席願います。
ウォーミングアップ
Dグランドをウォーミングアップ場所として開放いたしますので、各チームで譲り合って仲良く利用願います。
ブリーフィング(本部前でのブリーフィングは廃止、)
担当レフリー、キックオフチーム、陣地はタイスケに明記されておりますので確認願います。
各チームはキックオフ5分前にはグランド集合場所(グランドレイアウトに記載)で待機し、担当レフリー・コート責任者とブリーフィングを行います。その際にスコアカードをコート責任者よりお渡しいたします。
レフリー・タッチジャッジはジャージ・ラグビーパンツ・ロングストッキングを必ず着用願います。
試合中
①今大会も、試合中の選手への指示・指導を一切禁止いたします。(ハーフタイム中は除く)
但し低学年のインサイドコーチからの指示・指導は認めるものといたします。
②レフリーへのクレームは、たとえミスジャッジがあったとしても厳禁です。
③タッチジャッジは中立の立場なので、選手への指示・指導は禁止いたします。
よってハーフタイム中はベンチに戻らずレフリーとグランドで待機願います。
④ベンチエリアは、グランドレイアウトに記載されている場所を厳守願います。
⑤今年からセーフティアシスタント(1名のみ)は、立入禁止エリアへの入場を認めます。
但し、ブリーフィング時に登録証の確認、試合中はビブス着用(チームで用意)を義務付けます。
安全に関し ミニラグビーにおいて、「安全」はすべてにおいて最優先されます。
自チームの選手だけでなく、対戦相手の仲間に対しても同様であります。
絶対に怪我をしない。絶対に相手に怪我をさせない。フェアプレーを厳守しましょう。
①救急車が必要な時には本部から対応させていただきます。各チームから手配はしないでください。
②氷や救急用品は各チームでご用意下さい。(大会本部には用意はありませんのでご了承ください。)
③大きな怪我や緊急時に備えてドクターが待機しておりますが、ドクターにお願いする際もチームの救急箱をご用意下さい。(尚テーピング等の処置は一切行いませんので、何卒ご了承ください。)
試合終了後(アフターマッチファンクション、他)
①1.終了後、対戦相手ベンチに挨拶をした後、⇒2.まずレフリーが試合の総評を述べ、⇒3.次に各チームキャプテンが試合の感想・感謝を伝え、⇒4.各チームヘッドコーチから相手チームをほめてあげてください。⇒4.最後に握手をして終了といたします。(できれば記念に合同写真を撮りましょう)
②1日目の試合終了後、日除けのテント・ターフ等は必ず撤収してください。
③ごみと忘れ物はなくしましょう。撤収時にスクール責任者が必ず本部に撤収報告をしてからお帰り願います。

ラグビーファミリーの皆様へ(必ず保護者・観戦者の皆様に配布・配信願います)
応援、観戦マナーのお願い
今大会は、選手の貴重な成長の場であり、皆様には自チームの応援をする上で、応援マナーについてご理解いただくことで、選手がさらなる成長をすることと私どもは信じております。
ラグビーの誇りのひとつに「応援のたしなみ」があります。ラグビーでは、ゴールキック・ペナルティキックのときに、選手を邪魔するブーイングはありません。また観客席では、相手チームと一緒の席で応援いたします。それは、選手をはじめ、レフリー・指導者に加え、観客もラグビーを愛する者同士「リスペクト(尊敬)」しているからといわれております。
ご家族はじめ皆様の温かい応援は、選手の最高のプレーを生み出します。選手の成長を温かく見守っていただきたく、ここに応援マナー、観戦マナーに関して各スクールにおきましては、指導員のみならず応援に来ていただいている保護者の方々へも必ずご理解いただけますよう、主催者事務局より、改めましてご協力をお願い申し上げます。

①自チームへの応援はもちろん、相手チームのよいプレーにも拍手を送りましょう。対戦相手は敵ではなく、仲間です。仲間の成長はラグビーファミリーの喜びであります。
②自チームの選手に対し、ミスを叱咤・過剰な指導は控えましょう。
過剰なコーチング・応援が相手選手にプレッシャーを与えております。
相手にプレッシャーを与えるのは、対戦選手同士でありベンチコーチや観客ではありません。
③レフリーへは敬意を表し、異議を唱えるのは止めましょう。
ミスジャッジと思われる場合でも、クレームは厳禁です。
まかせた以上、レフリーを信じましょう。
④グランドでは以下のルールを順守しましょう。
観戦場所は、定められております。大会役員の指示に従ってください。
グランドでの一脚や三脚を使用した撮影は禁止します。(一脚を足に乗せるのも禁止いたします)
芝生内へのヒールのある靴での立ち入りは施設より禁止されております。
グランドでは芝の保護のためベビーカー、タイヤ付きのクーラーBOX,荷物運搬用のキャリーカーの持込を禁止とします。
応援に夢中になって帯同の小さいお子さんから目を離すことのないよう御注意下さい。
日傘を使用する場合は、他人にぶつかることのないよう、安全には十分に注意してください。
⑤ゴミは必ずお持ち帰りください。忘れ物をしないでください。
大会の終了時、その会場が1年で一番きれいな場所にいたしましょう。

Good manners make good players.(良いマナーが優秀な選手に育てます)
「子どもたちの可能性」「子どもたちのひらめき」を信じましょう
「Let Kids Be Kids」(子どもは子どものままでいさせてあげましょう)

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2018年09月25日